塾長の 受験道場




毎日開いています。受験という目標があってもうまくいかない人、学校に行っていない人、ひきこもっている人、何でもいい、そういう困っている人に力を貸したい。そういう人たちは本当は人間関係に煩わされず自由に自分をもう一度鍛え直したいと思っているはずだ。そういう人の力になりたいと思う。
世の中にはいろんな人がいる。学校に行こうとしても行けない人、行きたくない人、家では思うようにできない人、こんなことを書き出せばきりがないだろう。もっとも考えなければならないのはこのままではいけないと思いながらどうすることもできないで毎日を無為に過ごしている人のことだ。そういう人たちはほんとうはいっしょにおしゃべりできる相手がほしいのかもしれない。いっしょにご飯を食べる相手がほしいのかもしれない。それが家族ではどうにもうまくいかないのかもしれない。
そういう人たちにはきっかけが必要なのだ。安心して勉強したり、自分の考えをぶつけて議論したり、独りで何かにふける居場所が必要なのだ。学校などで友人ができればそういう場所は自然とできるだろうがそういう人ばかりではない。家に閉じこもっていればそういう場所も相手もいないのは当然だ。
私は彼らにそういう場所として塾の教室や空き部屋を提供し自分のペースで勉強したり社会に出ていく準備をしたりする手伝いをやってみたいと考えている。もちろんそういう場所が他にないわけではない。だが私の知っている限りでは、一人一人の問題点と向き合って個別に相手していくという態勢になっていない場合が多い。ただの自由放任では生徒一人一人が抱えている問題はいつまでたっても解決できないし、誰にでもあるわがままを満足させるだけに終わってしまう。自分一人ではできにくいことに取り組ませ鍛えてあげないといけないことがある。そこでおおよそ次のような方針でやろうと思っている。

@道場はほぼ毎日開く。弟子との話し合いで、ある時間の範囲を設け、その中では入退室時間は自由とする。

A勉強を教えるだけではなくあらゆることを教える。

B道場通いを生活の一部として位置づける。その際必要な大まかなルールを決める。

C最終目標は受験であれ何であれかまわないが、すべてを保護者と生徒自身を含めた三者の話し合いで決める。また、話し合いで修正したり変更したりできる。

 この方針に沿ってやっていく。道場へ入門するかどうかについては別に次のような手続きを経て判断してもらう。

@保護者と本人を入れて三者面談を行う。必要な場合は二回以上行う。これは一回の面談では本人や家族の意思が十分に伝わらない恐れがあるからだ。少し時間をおいて考えてもらって再度面談するということには意味がある。そこで道場の主旨と方針をよく理解してもらい門弟の目的をよく把握する。

Aルールについて説明し同意を得る

B一日体験してもらう

@の前にAとBを行うこともあります。


授業料は目的や年齢で異なります。たとえば15歳以下で受験目的だと月額40000円です。16歳以上の受験や資格試験目的だと月額50000円になります。その他の目的いかんで月額20000円から60000円の範囲で決まります。


最後に

道場を設けるについては、多くの入門者を期待するというものではありません。一人でも二人でも趣旨を理解し若い大切な時期に無為に時間を空費するのではなく自分を生かす道を自ら切り開くために必要なことを身につけようと考えている人々に場所を提供し、家庭という枠の中では得られなかった刺激を受けて自らものを考え、議論しながら成長することを助けることを営みとするものです。だから受験道場と称していますが、受験が最終目標である必要などないのです。むしろ、学校とか家庭という枠をいったん離れて自己形成に向かわせるよう働きかけるものです。したがって、学校や家庭においてハンデや挫折があったり傷ついたりしている若者にたいして、今一度自己を立て直しわが道を行くべくその道を照らしてあげようという場所こそ私の道場なのです。                                                 問合せ・相談 3902−3205